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アントシアニンと共に摂取したい「アスタキサンチン」と「ルテイン」
■アスタキサンチン
鮭、エビ、カニ、藻、オキアミなどの海の生物に多く含まれている赤い色の天然色素でカロテノイドの一種です。カロテノイドの中でも自然界最強の抗酸化力を持つ物質といわれています。鮭は卵を活性酸素から守るためにアスタキサンチンを使います。イクラが赤いのはそのためです。その抗酸化力はビタミンEの約500〜1000倍、βカロテンの約40〜50倍と言われています。現在確認されている中でアスタキサンチンとルテインは目の関所(血液網膜関門)を通過し奥まで届くと言われる、まさに欠くことのできない物質です。
■ルテイン
もともと目の中にあり、年齢と共に減少していく成分です。強い抗酸化作用を持つ天然色素カロテノイドの一種で、緑黄色野菜や果物、卵の黄身などに含まれています。体内において眼、皮膚、子宮頸部などに存在します。
特に眼の水晶体と黄斑部に存在する主要なカロテノイドはルテインとゼアキサンチンであるため、これらの部位が正常に機能するために重要な働きをしています。
ところが、紫外線やストレス、加齢により蓄積量が減っていきます。近年の研究により、水晶体・黄斑部のルテインの量が少なくなると、白内障・加齢黄斑変性症(AMD)といった眼病の一要因になることも確かめられています。
ルテインは体内でつくることが出来ないので、日々の食生活が大切になってきます。適度な緑黄色野菜の摂取を心がけましょう。また、野菜の摂取が少ない場合、加工食品などで補うのも一つの方法です。
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